新教育課程がスタートしてから、1学期中間テストにおける英語が難化傾向にあります。
2021年10月にブログにて発信いたしました中学1年生の中間テストの英語点数につきまして、その後のデータも更新いたしました。
【八木中学校(中学1年)全校生徒 1学期中間テストの度数分布(低得点39点以下)の推移】
※2020年は新型コロナの影響で中間テストは実施しておりません。
※八木中学校の科目別成績一覧、度数分布より引用。
平均点は上下しておりますが、全体的に低下傾向にあり、旧課程時代と比べても難化していると言えます。特筆すべきは低得点(0~39点)の人数です。2018年度においては0~39点の人数は10人でしたが、2021年はなんと74人おりました。約4人に1人が40点以下の点数しか取れていないということです。本来であれば最初のテストでは得点を稼ぎやすい英語から、初めての定期テストでいきなりつまずいている様子が分かります。
ちなみに、英進の生徒は毎年、中学校の平均点に関係なく、コンスタントに90点以上の高得点を維持できております。
小学5・6年生から英進にて英語学習を進めている方は上記のように高得点を取るために必要な基礎力が中学1年生の最初のタイミングで確立しておりますので、無理なく定期テストに臨むことが可能です。小学生・中学生で英語が苦手になりつつある子はぜひ進学塾英進で学んでみてください。飛躍的に英語の点数が高まると思いますよ。
中田
*橿原市八木中特化の進学塾 進学塾英進*
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